大学新人大会0604
大学バスケチームは4日、1・2年生で戦う新人大会のトーナメント戦(本戦)に臨むことになった。
この日の為にチームは2年生中心に頑張ってきました。
対戦相手は関東1部のW稲田大。我がチームには居ないビッグマンを揃えたW稲田大学は強敵です。
スタートは1年ガード2人、2年フォワード3人の5人。
試合が始まるとW稲田大は#14の綺麗なタッチからのスリーを中心に攻めてきます。
こちらはインサイドにドライブを仕掛けますが#7#8#41といったW稲田大の高さをなかなか破ることができません。
しかしW稲田大学はのアウトサイドは安定せず、リバウンドからのカウンターからセットプレイで我がチーム#20がアウトサイドシュートを落ち着いて決めて、前半を20-35とビハインドながら何とかついていきます。
3ピリに入るとW稲田大は突き放しにきました。そこで慌てずゾーンディフェンスを敷くとジワリジワリと機能し始め、2年生ポイントガード#9の好リードから得点差がみるみる縮まる。
2点差まで詰めたところでW稲田大もタイムを取り流れを切ってきます。
このままの勢いで逆転して〜というところですが、そこは実力のある早稲田大は慌てませんでした。
4ピリはお互いが流れをつかむきっかけを探す時間が多くなり、我がチームはキャプテン#46のインサイドで最後まで粘りを見せましたが、ここ一番に決めきることができず、最終スコア59-70で敗れてしまいました。
負けてはしまいましたが、2年生達の頑張りは素晴らしいものがあり、この経験をリーグ戦に生かしてもらいたいと思います。
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