大学リーグ2週目②
8日に続き、9日も大学バスケチームのリーグ戦(4戦目)に帯同しました。
今日の対戦相手はB教大学です。昨年度は素晴らしいポイントゲッターを擁したB教大学でしたが、今年はどうでしょうか。
試合が始まると、昨日のゲームでの厳しいジャッジが頭をよぎり、ちょっとした接触でもファールを吹かれるのか?と構えてしまう。
ですが、審判が変わるとこうも違うのか?という程笛はならず、それならばいつも通りやるだけです。
こちらは3年フォワード#77が力み過ぎているのか動きが固く、外角もドライブも決まりません。だが代わりに出てきた2年シューター#20は昨日同様の柔らかいタッチからのスリーポイントが決まり、1年PF#10も得意のランニングプレイからゴール下をねじ込みます。
一方でB教大学は今期のエースフォワードである#12の素晴らしいタッチのシュートが決まり、こぼれ球もセンター#71がリバウンドから外角まで決めてきて試合は接戦になる。
前半を終えて36-34とリードこそすれ、突き放せない我がチームのメンバーの息は荒い…。
だが後半に入ると疲れの見えてきたB教大学に対し、我がチームの1年PF#35が巧みなステップを屈指してペイント内での得点を奪う。
更に1年PG#14のスピードあるプレイや、シューター#20の外角が決まり、最後はベンチメンバーを出すことが出来ました。
最終スコア86-64。前半のシュートミスが無ければもっと離せたと思いますが、何とか練習が出来て良かったと思います。
これで3勝1敗。明日はスピードのあるT京平成大学との対戦です。みんな頑張ろう!
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