大学2次リーグ2戦目
チームは先週より2次リーグ(上位)に突入し、今回はその第2戦をM治学院大学にて、前回1次リーグで敗れたK東学院大と対戦しました。
立ち上がりはお互いシュートを外す展開が続く。相手もかなり疲労が溜まっている様です。
そこからC#46のゴール下やFW#50の外角が決まり、こちらに良い流れが来たかと思いましたが、K東学院大はインサイドを基点に得点を重ね、1ピリは13-12と接戦ながらリードする。
しかし2ピリに入り、K東学院大がディフェンスをゾーンに変えたところで流れが変わりました。
相手ゾーンに対してオーバーロード(数的優位な状況)からのシュートを放ることは出来ているのですが決まらず、そのリバウンドからK東学院大が得点を重ね、前半を26-39とリードを奪われて終わる。
離されたくない我がチームの後半は、お互いゾーンを敷きながら、ジリジリと我慢の展開が続く。
3ピリ自体は15-15とイーブン。
4ピリに入りSG#12のミドルやC#46のゴール下、FW#50やPG#39のスリーで得点差が7点差まで詰まる。
だが負けたくないのはK東学院大も同様。こちらのミスから速攻やゴール下をねじ込み、4ピリだけのスコアは20-21とリードされ、最終スコア61-75でこの試合に敗れてしまいました。
非常に悔しいこの一敗…。
戦った選手達は疲労困ぱいと思いますが、試合は明日もあります。じっくりとクーリングダウンを行い、明日の戦いに備えてもらいたい。
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