大学リーグ第5週②
6日に続き、翌7日も大学バスケのリーグ戦・10戦目に帯同しました。
この日もK東学院大学金沢八景キャンパスにて行われ、対戦相手は目下全勝中のM治学院大学です。
なかなか固い立ち上がりでしたが、この日はインサイドの#46が1対1で魅せました。
高さ自体はM治学院大学の方があるのですが、センターの1対1と攻守切り替えからの速攻でSG#20がねじ込み、我がチームが優位に立つ。
だが粘るM治学院大学もインサイド・アウトサイドを巧みに使い、得点差が開かず、前半を30-26と我がチームがリードして折り返す。
前日の試合で大活躍したGF#12は前半でファールトラブルに陥りましたが、後半は持ち味の1対1でアピールしました。
だが、それでもM治学院大学はガード#4やインサイドの#6や#38を中心にシュートをねじ込み得点差が開きません。
またまた接戦の後半…。2試合連続の延長戦も考えられましたが、我がチームのセンター#46のミドルやFW#50や#20の3Pで粘るM治学院大学を振り切り、最終スコア63-61で見事この試合に勝利し、リーグ8勝2敗で13日の最終戦を残すのみとなった。
一戦一戦強くなっている今季チーム。しっかりと疲れをとって、最終戦に臨んでもらいたい。
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