大学リーグ第6週目
13日は大学チームに帯同し、大学リーグの1次リーグ最終戦(11戦目・会場はM治学院大白金キャンパス)に臨んだ。
この試合は先日の台風で延期となった一戦なのですが、この結果によって1次リーグの順位が決まる、大切な試合です。
対戦相手はリーグ2位で、大型かつ技術のあるK東学院大学。
試合が始まるとGF#77のスリーやC#46のゴール下が決まり、立ち上がりは良いか?と思われた。
だがK東学院大は長身センター#7のインサイドやガード#22の能力溢れるミドルが決まり、K東学院大がリードする展開となった。
1ピリを9-19と思わぬビハインドで終えてしまったが、2ピリに入りGF#12やGF#20の外角で流れを引き戻し、前半を終えて31-32と1点ビハインドながらにほぼイーブンな状況に戻した。
後半に入るとK東学院大が決めてうちが追いつく、そして逆転するもまたひっくり返されるというシーソーゲームの展開となった。
点の取り合いだと不安のある我がチームですが、4ピリの終わりになってもシーソーゲームは続く。
また延長かもしれない…と思ったところでK東学院大はインサイド・アウトサイドとシュートをねじ込み、こちらもPF#50のジャンパーで対抗するも決めきれず、最終スコア71-75でこの試合に競り負けてしまいました。
これで1次リーグは8勝3敗の3位で折り返すことになったが、2次リーグは明日からすぐに始まります。
疲れも見えてきた選手達。クーリングダウンをしっかり行い、明日の試合に備えてもらいたい。
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