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2019年4月16日

パリ ノートルダム寺院火災

16日朝起きて知った パリ ノートルダム寺院の大規模火災のニュースは衝撃だった

私は一時期 パリの街が大好きで、年1回以上は通っていました。

ノートルダム寺院には何度か足を運び いつもその壮大さと美しさに憧れ・癒されてきた場所です。
寺院の前の広場で焼き栗を買うのも冬の名物でした
建立から850年以上、パリ市民・フランス国民・観光客 すべての人を魅了する建造物です

歴史的建造物を守るって大変なことだと改めて思います。

火災は発生から15時間後にほぼ消火され、出火原因や被害の調査の詳細はまだわかっていない。

主要な骨組みと大聖堂の象徴である2つの塔は崩壊から免れたとの報もある。

消火作業と同時に 美術品や聖遺物の搬出も行われ、大変な作業だったと思う。
有名なバラ窓、パイプオルガンなどなども 無事だったのか 心配

 (2019.04.17追記)
被害の状況が映像で公開されました。
パイプオルガンは放水で一部損傷、バラ窓・祭壇の十字架、ピエタ像を始め大きさのため運びだしが不可能だった美術品も全破損は免れた模様。

修復には当初10年の完全閉鎖、完全修復には50年近くかかると言われていたが、マクロンフランス大統領は5年で修復させると語った

大聖堂内部の火災前後の写真 (ハフポスト日本版編集部 記事から)

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被害の凄まじさが一目でわかる瓦礫の中にあって ピエタ像と十字架が神々しい 

 

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