1部校に粘る!
28日に続き、29日も大学バスケチームのトーナメント戦に帯同しました。
なかなか思い通りの試合が出来なかった前日の試合。今度の相手は関東リーグ1部のK奈川大学です。
高さこそ無くとも、強いフィジカルと粘り強いプレイが持ち味のK奈川大。日本学生選抜に選ばれているエースガードもおり強敵です。
試合が始まると我がチームは#12(2年GF)の1対1で得点を奪いますが、K奈川大はエースガード#75の外角とセンター#11のパワフルなインサイドで返してきます。
このパワーに対して我がチームは#46(3年C)のフィジカルと#13(2年SF)のリバウンドで対抗。良い集中を保ち試合は1クオーターは18-15とリードを奪う。
2クオーターに入っても#10(2年PF)のドライブで得点を奪うものの、こちらに疲れが出てきたところで攻め込まれ、前半を35-42とビハインドで折り返した。
後半3クオーターになるとGF#12のランニングプレイと、#23(4年GF)の強靭なディフェンスからのドライブが決まり集中力を切らさず54-58とK奈川大に迫ることが出来ました。
お互い苦しい最終4クオーター。意地と意地がぶつかります。
我がチームは#20(3年FW)のスリーポイントが決まるとK奈川大はエース#75が入れ返す。これに対してGF#12が連続してねじ込むと再びK奈川大はエース#75が確実に決め返してきます。
残り1分を切っても得点差は大きく広がりませんが、勝負所でK奈川大フォワードが決めたスリーポイントが決勝点となり、最終スコア79-84で我がチームのトーナメント戦が終わりました。
1部校相手によく頑張りました。これで良かったで終わらず、何が良かったのか?どうすれば良い点をもっと伸ばせるかなどみんなで話し合い、次の新人大会、リーグ戦に生かしてもらいたい。
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