大学リーグ戦1次1戦目
いよいよ9月に入りました。
大学バスケチームは9/1より関東大学リーグに参戦することになりました。
約2ヶ月間の戦いの初戦。T蔭横浜大との対戦です。
立ち上がりからT蔭横浜大は外角シュートを中心に得点を決め、こちらはSG#20やPF#46のゴール下でついていきます。
試合はシュート確率の好調なT蔭横浜大がリードし、これに我がチームが追いかける展開となりましたが、チームとしてはとても落ち着いた良い状態で試合に入りました。
とは言え、ことらはディフェンスで試合をひっくり返そうとしているのですが、接触時の力の強さだったり、手の接触などでこちらのファールが多くなってしまい、前半を終えて29-38と得点差が開いてしまいます。
後半に入りディフェンスのプレッシャーを強める。相手ミスプレイからSG#20やGF#12のシュートで得点差を詰め、4クオーターでもPF#46やGF#12のカウントプレイでプレッシャーをかけますがT蔭横浜大のシュートが落ちません。
それでも残り1分を切ったところで完全に流れはうちか?というところでこちらのファールからフリースローを与えてしまい、粘りに粘ったのですが77-78でこの試合を落としてしまいました。
今期目標が全勝優勝でしたので、いきなり初戦から目標達成が叶わなくなってしまいましたが、なぜこの試合を落としてしまったのかの反省と、次週のスカウティングをこなし、接戦に勝てるチームを作ってもらいたい。
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