18 神奈川高校野球春季大会
場所は保土ヶ谷球場、準々決勝のうち2試合が行われていた。(入場料は500円)
今年の夏の甲子園は100回の記念大会で、神奈川には2校の出場枠がある。
(同様に参加校の多い 埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫が2地区に増枠される)
強豪校が多く県大会が激戦区の神奈川で、地区割りが注目されていた。
神奈川高野連は前記念大会(90回)と同様、南北にわけて 北神奈川代表、南神奈川代表で選出される。
南神奈川には、横浜、日大藤沢、鎌倉学園、横浜隼人など
北神奈川には、東海大相模、日大、桐光学園、慶応など
一見すると南神奈川の方が厳しい戦いとなるように見えるが、秋季大会のベスト3(東海大相模、慶応、桐光)が北神奈川となる
今季のチーム力からいうと北神奈川の方が激戦区となりそう
そして 春季大会も夏の大会のシード校決めの要素もあるため、トーナメントが南北に分かれています。
観戦した日は 準々決勝といえども、慶応vs桐光、東海大相模vs横浜商大と秋季大会のベスト3が揃い踏み
試合途中に会場についたら、ほぼ満席状態、場所によっては立ち見でした
神奈川の高校野球熱は今年も熱いです。
今年一番の暑さの日でしたが、缶ビール、缶チューハイを飲む方が多かった。
今までも球場では販売されているようですが、保土ヶ谷球場観戦中に目に入ることはなかったので・・・
そのくらい暑い1日でした。
週末でベスト4 (桐光、東海大相模、横浜、鎌倉学園)が出揃い、28日、29日は準決勝、決勝が横浜スタジアムで行われます。
今年も かながわCATV情熱プロジェクト で生中継放映されます。