湘南ガールと兄貴の独り言・ふたり言

帝国ホテル東京の宿泊者は　タワー館20階にある　フィットネスセンター・プールを有料で利用できる
1滞在につき　それぞれ1100円（税込）

せっかくだからと　朝食後にプールでひと泳ぎ
平日午前中だからか　先客は1組のみで空いていました

タワー上階にあって天井窓から陽が入り明るいプールは最近では珍しくなくなったが、かつてはあこがれの的だったのだろうなぁ・・・と思わせる造り

宿泊客もバスローブでの移動は禁止で、施設内のロッカーを利用する

温浴施設も併設されていて、女性用は3人ほどが入れるジェットバスとサウナ室あり
手狭な感じはするが、タオル等はフカフカで”帝国ホテルの施設”　という感じ

運動した後には　帝国ホテルプラザ内にある　はまの屋パーラーでプリンアラモードと珈琲ゼリーをいただきました。

ちょっと落ち着くレトロな感じがよかったです。

チェックイン後　早速に1階のパークサイドダイナーでスウィーツ

店内に入って、凄く久しぶりなのを実感しました。
パンケーキ等で有名なパークサイドダイナーには兄貴も私も東京勤めの頃は何度か来ていましたが、お店の雰囲気がカジュアルモダンな感じで白を基調とした内装がポップさを演出
ダイナーに相応しい元気さを感じる明るい雰囲気

そしてスタッフの方が実に多い

久しぶりに十分なスタッフ数で目配りがしっかりされている感を感じながら飲食しました。

これはこの後の夕食やホテル滞在全般に言えるのですが、帝国ホテル内は他のホテルよりスタッフの配置が多いと思う
例えば1階のエレベーターホールには2～3名のスタッフがいて、次にくるエレベーターの案内や乗り込む人数の調整をしていた。

そして皆　機敏で笑顔ありの気持ち良いサービスでした
会計時などのさりげなく掛けられる会話も心地よかったです。

帝国ホテル社長のインタビュー記事によると、東京の従業員で1800人（契約社員・パート含む）、大阪が500人、上高地が100人　だそう。
東京は900の客室で1室に2人のスタッフのバランスは維持していくそう（理想は1室に3－4人とのこと）

さて、パークサイドダイナーには3時過ぎに入店したが、食事をしている人も多かった

そんな中　私は季節物の和栗サンデー（1200円税込・サ別）
栗がたっぷり入って主張しています。
モンブランクリームが奥に添えられて、上にかかったているのもモンブランクリームを揚げた（？）ものかな？
アイスクリームは抹茶と豆乳だったような

見た目より随分さっぱりしていました。

久しぶりに　虎屋赤坂店に行ってきました。

昨年１０月にリニューアルオープンをしてから、初めてです。

木を多用した和モダンな佇まいとなった　虎屋赤坂店
６月に行った京都一条店も　木の使い方と丸みの曲線が心地よい空間を演出していて、流石虎屋　と思いましたが、赤坂店も素敵！

落ち着きすぎず、でも活発な気分にさせてくれる空間でした。

虎屋赤坂店は建物を入った１階は予約した方の受け取りに使用されるだけという贅沢な空間
２階に物販店、３階に飲食ができる虎屋菓寮があります。

２階、３階には豊川稲荷東京別院を眺めながらの階段を使ってもエレベーターを使ってもアクセス可

虎屋菓寮は予約はできません
１階の入口近くに順番待ちのカードをひく機械があります。
その時点で５組待ち、２０分ほどとのこと。

同じ機械は３階にもあります。
私達はそのまま待ったが、カードのQRコードを読み取ると待ち時間の予測や順番が来た時にスマホに案内がくるらしい

梅園浅草本店で甘味休憩

来日観光の人気スポットの雷門～仲見世通り～浅草寺　は日本人の姿を探す方が難しいくらいの訪日客で溢れている

訪日客をみていると、体感温度や耐熱体質の違い、あるいは旅行中の気の張り様なのか、暑さをものともしないパワーに溢れています。
羨ましい・・・・

猛暑疲れ・熱帯夜による寝不足で疲弊気味の私達は浅草寺のお参りを済ますと　一目散で近くにある梅園浅草本店へ

幸い直ぐに店内に案内され、至福の時間に変るのでした

銀座三越　６階にある　丸福珈琲店　で　メロンパフェをいただいた時のお写真

銀座エリアはお茶をするのにも、どこも待つことを覚悟しなくてはいけないのですが、この日は運よくテーブルを片付けるのを待つだけで入店できました。

紳士服フロアにあるためか、フルーツを沢山使ったメニューで、やや単価が高めのためか、比較的席が取りやすいカフェです。

席から調理場がガラス越しに見えるので、待つ間も楽しい

我が家は迷うことなくパフェを注文しましたが、パンケーキも人気でした

待つ間に丸福珈琲店は大阪か東京かで兄貴と語り合ってしまいました。

お店のパンフによると　丸福珈琲は大阪・千日前に昭和９年の創業
ただ、創業者はもともと東京・武蔵小山の洋食レストラン「銀嶺」のオーナーシェフで、当時銀座で流行りだした珈琲に魅せられ、大阪に戻り丸福珈琲店をオープンさせたとあります

なので、大阪の空気を感じつつ、東京なのかなぁ・・・と思うのも、どちらも正解でした

また、私が大好きな大倉陶園のカップを使用する拘りも、個人的に相性の良さを感じます。

フルーツパフェは１８００円台
珈琲は８００円台

丸福珈琲　ザ・パーラー
中央区銀座4-6-16　銀座三越６F
03-6228-6774
10:00~19：30（L.O.）　

先日の名古屋行、
観光も・・・と当初は思ったが、気象情報の気温を見て、お土産だけを買うことにした

せっかくなので、なかなか関東で手に入らないものを。

ツバメヤのわらび餅

ツバメヤの本店は岐阜市
そして名古屋店は２号店

商品は本店から毎朝届けられます。
開店当初は早々に売切れていた　小金わらび

本店の本わらび餅とは少し違うようです

並ぶのを覚悟していきましたが、先客は１名
頻繁に来客はありますが、行列ができるほどではありませんでした

１０個入り 939円（税込）
日持ちは２日

わらび餅はやや大き目
溢れるばかりに詰められたきな粉が香ばしくておいしかったです。
冷やして食べるとこの季節　とってもおいしい

今年初の藤沢産ぶどう

８月に入って　藤沢北部の果樹園の直売所がオープンしています

我が家も毎年お世話になっている　飯島果樹園さんで　早速　竜宝を購入してきました

㌔１４５０円

写真は５００ｇ強の房が２房

写真は冷蔵庫で冷やした直後なので白っぽく映ってしまいましたが、薄紅紫の皮で甘味に加え酸味がやや強めの品種ですが、この暑い盛りにはとても合った味だと思います。

実が柔らかいので流通に適さない品種でスーパーでみかけることはほとんどないです。

収穫時期も８月下旬くらいまで
８月中の我が家は竜宝ばかりいただいています。

この暑さと陽射しできっと葡萄の甘みも増しているよね・・・と期待しているところ

お盆が過ぎれば　藤稔が店頭を賑わわせることになるでしょう。
我が家のも数日に１度、直売所めぐりをする季節がやってきました

昨年の記事の方が　ブドウが綺麗に写っています

飯島果樹園
藤沢市遠藤5507
電話　0466-48-4636

桃パフェのはしごをしてしまった

一宮にあるピーチカフェなかにし

中西農園さんが営業するカフェで、その日採れた桃のみを提供する
インスタ映えする盛り付けも評判良く、昨年来た際には駐車場すら入ることができなかった。

今年は桃の生育状況もあってか、また駐車場も増やしたようで、すんなり入店することができた。

全テーブルでオーダーされていた桃パフェ
桃の種類も表示されていて、加納岩白桃

店内にあったパンフによると、日川白桃（収穫時期６月下旬）に始まり、幸茜（同９月上旬）まで１２品種以上の桃を栽培しています
桃パフェの期間も長いですね。

先日の勝沼、桃パフェ三昧だった

フルーツパーク富士屋ホテルのカフェ ベラヴィスタ

季節毎のフルーツパフェが美味しいカフェ

この日 全テーブルが桃のパフェを注文していました

桃は日川白鳳

トップの桃はちょっと硬めでしたが、甘すぎない美味しさでペロリ

次は葡萄のパフェかな

祇園　花見小路にある　洋菓子　ぎおんさかい

祇園界隈の雰囲気のエントランスは一瞬お高いお食事処？と思いましたが、カフェを併設する洋菓子のお店です。

１階にケーキやクッキーの物販部門、２階にカフェがあります

まだランチ前だったこともあり、空いておりました。
外の喧騒を逃れて落ち着いてカフェを楽しむことができます。

テーブル席が３卓だったかな。
長いカウンターがあって、カウンター席もあります

花見小路に面していますが、庇が大きいので、２階からは通りの雰囲気が伝わる程度。
通りからカフェの様子を見ることはちょっと難しいのでは。

ケーキには珈琲（５９４円税込）をセットで注文できます
ケーキ(５６２円）は季節のタルトでピーチパインという珍しいパイナップルを使用した物
契約している農家さんから仕入れているそうです。

珈琲のカップはブランド物のコレクションからお好みのカップを指定できます（今回はエルメス）