カテゴリー「♯箱根駅伝と、陸上と、、、」の421件の記事

大学/高校長距離中心に追っかけ中

2019年9月15日

東京五輪 マラソン代表決まる

本日行われた MGC (マラソン・グランド・チャンピオンシップ)の結果、東京五輪のマラソン代表選手が男女2名づつ決まりました

男子が中村匠吾選手(駒沢大→富士通)、服部勇馬選手(東洋大→トヨタ)
女子が 前田穂南選手(大阪薫英女高→天満屋)、鈴木亜由子選手(名古屋大→日本郵政)

おめでとうございます。

今回はMGCという、新しい選出方法で代表が決まった。
クリアな選考として要望の高かった一発選考レースとなった。

もちろん、これまでに予選レースがあり、陸連の出した資格をクリアする必要があり、その選手のみが今日のレースに出走したので、マラソンレースとしては珍しい少人数のレースとなった。
女子は怪我による辞退者もあり、最終10名のレースとなった

マスコミも熱心に報道し、男子レースはTBSが、女子はNHKがライブ中継
スタート約1時間前から注目選手、見どころを解説するなど、多いに盛り上げた。

そして、レースはやってみないとわからない

男子は本命といわれた設楽選手が序盤から独走し、2枠目を争う形かと思われたが、後半失速し14位
日本記録保持者の大迫選手も最後の競り合いに負け、3位で今日の内定はならなかった
世界選手権金メダリストの井上選手も振るわず 代表漏れ
と、大波乱だった

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2019年6月26日

19全日本駅伝関東予選観戦

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今年の全日本大学駅伝の関東予選会場は 関東インカレが行われた相模原 ギオンスタジアム

我が家的には 車で通い慣れた場所なので、うれしい

夕方の6時競技開始だが、5時過ぎに駐車場に着いたらかなり埋まっていた
地方ナンバーの車も多く、選手のご家族かな?応援にも力が入ります。

今年の全日本大学駅伝では 関東の大学の出場枠が15に拡大し、そのうち8校がシード獲得で前大会終了時に出場を決めています。
(青山学院大、東海大、東洋大、駒沢大、帝京大、国学院大、法政大、城西大 前大会の記事 )

さらに 今年の箱根駅伝の結果を受け、順天堂大と拓殖大 が 学連推薦という形で出場を決めているので、予選会に残る枠は5枠

帝京大、国学院大、城西大 と予選会でいつも見かける大学が3校もシード校となる一方 早稲田大、明治大、中大等古豪と 初挑戦の駿河台大や麗澤大、日本薬科大、武蔵野学院大とエントリーチームの顔ぶれが例年と違った大会となった。

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2019年6月10日

19学生個人選手権

先週(現地7日) アメリカの大学選手権で サニブラウン選手が日本新記録で3位
6月27日からの日本選手権では、100Mは9秒台での争いになるのでは、と予想する向きもでてきて、マスコミもうるさくなりそうですね。
日本選手権は 福岡の博多の森
私は TV観戦です

さて、私は毎年観戦に行っている 学生個人選手権の5000Mを観戦してきました。
(今回は写真なし)

当初3組のタイムレースでしたが、棄権が多かったため、2組で行われました
それでも直前棄権もあり、楽しみにしていた選手も走らなかったので、ちょっと残念でした。

近年 東海大と青山学院大の選手が多くエントリーするので、東海大vs青学大の様相になってしまいますが、今年も同様

1組目では 1000M過ぎから 東海大の本間選手、2000M過ぎから 青学大の新号選手、東海大 鈴木選手らがかわるがわる集団トップで攻める
残り3周で 東海大ルーキー 竹村選手(秋田工)が先頭に出ると集団は一気に長くなる
残り2周で今度は東海大 鈴木選手、青学大 高橋選手が前に、鈴木選手は後続を離そうと仕掛けるが 離れない
ラスト1周の鐘で 先頭にでた 竹村選手はスパートを緩めず、そのまま組トップでゴール(14分22秒17)
東海大はホームストレートで再逆転した鈴木選手も2位

 

 

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2019年5月28日

19 陸上関東インカレ 5000M

関東インカレ最終日は 所用があったが、なんとか5000M決勝と4x400Mのマイルリレーを観戦でした。

初日の10000M同様2部、1部ともに留学生が引っ張る展開で、表彰台は留学生が独占した

そんな中 2部では国学院大 浦野選手が6位(14分06秒98)で日本人トップ
駒澤大の期待のルーキー 田澤廉選手が7位に入賞した

1部の日本人トップは法政大 佐藤敏也選手の4位(13分59秒58)

浦野選手、佐藤選手とも箱根駅伝では1年次より活躍している両大学のエースですが、今大会では初日の10000Mに続く日本人トップと安定した強さを印象つけました

国学院大は最終日のハーフマラソン2部で土方主将が優勝し、法政大も3000M障害で青木選手が僅差の2位と成績を残しています。

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2019年5月25日

19 陸上関東インカレ 1500M、10000M

 Dsc_2429 陸上関東インカレの初日の1500M 予選

この種目では東海大の駅伝主将 館澤亮次選手が2連覇中
その館沢選手の連覇を阻むか期待がかかるのが 東海大のルーキー 飯澤千翔選手

既に 4月の東海大・日大対校戦、5月初旬のGGN延岡の2レースで 館澤選手に先着している飯澤選手

その飯澤選手が1組目に登場
序盤は集団後方に位置していたが、徐々に前にでて最後はキレのあるスパートで1着で決勝進出を決めた

2組目の館沢選手も危なげないレースで組トップ決勝進出
東海大勢は3組目の木村理来選手とともにエントリー全員が決勝に駒を進め、大量得点の期待が高まる。

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2019年4月 8日

19 東海大・日大対校戦

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我が家にとっての春の風物詩 陸上の東海大・日大 対校戦 を今年も観戦してきました。

丁度桜が満開で、小田原市全体が春うららな雰囲気で、競技場周辺ものどかな空気
陽射しも温かく、2校対校戦のためスケジュールもゆったり進み、のんびり春の太陽と空気を満喫しながらの観戦

箱根駅伝優勝後の初トラックシーズン
卒業・進級と新入生で抜けた戦力・新たな戦力で各大学の強化もきになるところ。

この日の対校戦では長距離種目に限っては東海大の圧勝でした。

1500Mでは 新入生の飯澤千翔選手(山梨学院高)が 新キャプテン 館澤選手に先着
3分45秒64の大会新
幸先の良いデビュー戦を飾りました。

3000M障害では 坂口竜平選手も大会新

 

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2019年2月 6日

19神奈川ハーフ

Photo3日(日)に神奈川ハーフを観戦してきました。

今年は晴天に恵まれ、風も強くなく、陽だまりにいると程よい暖かさを感じる陽気で、観戦者にとっては春の気配を感じる気持ちの良い気候でした。

一方でレースをする選手にとっては、やや暑いコンディションだったようで、大会関係者も脱水症状に注意を呼びかけていました。
レース後半にはかなり顔を上気させた選手もいました。

私のお目当ては東海大の選手達ですが、中でも 新4年になる羽生拓矢選手と伊東航己選手がエントリーしていたから。
黄金世代の一員である二人ですが、ともに大学に入り故障があり、復帰の兆しを何度か見せましたが、長らく戦列から離れている選手です。

いよいよ春から最終学年となりますから期するものはあるかと思います。

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2019年1月27日

優勝パレード・報告会

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今年の箱根駅伝で優勝した東海大の監督・選手の優勝パレード・報告会が平塚駅前で行われた

私達は午前中に高校バスケ県大会を観戦していたので、残念ながら優勝パレードには間に合わなかったが、平塚市見附台広場で行われた報告会に行った。

丁度両角監督が挨拶していて、続いて 西出コーチ、主務、選手からの挨拶が続いた

挨拶の都度、多くの観客から東海大のマーク(Tウェーブと呼ぶそうです)の手旗が振られて、和やかなムードでした。

檀上はイベント用のステージトラック
ウィングが上がって選手が並んだ舞台が登場という演出だったらしい(私達は間に合わず)
舞台上からは ウィングが上がった瞬間に見えた東海大マークの手旗の絵が素晴らしかったと挨拶でコメントされていました。

屋外の会場だったので、檀上の選手は風にさらされて寒そうだった。
観客は立ってはいるものの、体を動かしたりできるので、とにかく雨・雪にならなくてよかった

最後に山下康裕副学長(柔道の山下さん)が挨拶
これが実に心に染み入ると同時に背筋がシャキッとするものでした。
陸上部の更なる成長に自信を持っている事と、東京五輪では東海大のOB/OG/学生が活躍して地元平塚に明るい話題を持ってきます、とのこと。

引き続き応援したいなぁと思わせるものでした。

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2019年1月18日

箱根フィーバー続く

応援している大学が優勝したことは、実にうれしいですね。

今年は 箱根駅伝の特集が組まれた 月刊陸上競技 を購入してしまいました。

同じ表紙で 陸上マガジン速報号 や 陸上マガジン2月号 も出版されていますが、東海大の選手の座談会と カレンダーで 決めました

優勝大学や上位校だけでなく、出場全大学についてレポがされていて、読み応えも十分
満足度が高い買い物になりました。

今年の箱根駅伝では、東海大を始め現3年生の活躍が多く、まさにこの学年が”黄金世代”だという印象

彼らが高3時の都大路高校駅伝や広島駅伝の録画を出して、見ています。
この年の都大路の1区は東海大に進学した選手が上位を占めたことで有名ですが、エントリー選手をあらためて見ると 5区で区間新を出した国学院浦野選手や 青学大 竹石選手もいて実に豪華でした。

20日日曜日は広島駅伝です。
箱根駅伝で活躍した選手も多数エントリー
高校生の進路先も明らかになってきて、見どころの多いレースとなりそうで、楽しみですね

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2019年1月 8日

前評判の高さが仇に

今年の青山学院大は 箱根駅伝5連覇、大学駅伝3冠を目指していた

箱根駅伝5連覇は日体大に次ぐ2校目の偉業、大学駅伝3冠は達成されれば青山学院大にとって2度目の3冠で、これは史上初となるはずだった
(因みに箱根駅伝の連覇記録は中央大の6連覇が最長)

箱根駅伝の前哨戦といわれる 出雲駅伝、全日本大学駅伝を優勝し、青山学院大の箱根5連覇、2度目の3冠はかなり濃厚と思われた

ライバル校として東洋大が揚げられ、東海大も個々の選手の能力の高さから警戒すべき大学とは見られていたが、それでも 青山学院大の優勝が既に決まっているような事前の報道、雰囲気だった

往路3区で森田選手が区間新を出してトップに立った際にはこのまま青山学院大がカメラを独占するのだろうと思ったほどだ。
原監督も ”多分(優勝は)大丈夫”と知人にメール返信してしまったという

そして、4区、5区のまさかの連続ブレーキ
駅伝だけでなく、試合というものは本当に何が起こるか最後までわからないものだ。

往路後、原監督も油断があったと言及した

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